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日本と違う?シンガポール生活で気をつけたい基本ルール7選

シンガポール生活で気をつけたい基本ルール7選を紹介するBYST Guide記事カバー

シンガポールは安全で便利な国ですが、公共ルールや持ち込み規制は日本よりかなり明確です。特に、電子タバコ、22:30以降のお酒、MRTでの飲食、ゴミ、喫煙、チューインガム は、知らずにやってしまうと罰金や摘発につながることがあります。

来星直後は、まずこの7つだけ押さえておくと安心です。

この記事で紹介するスポット

  1. 01 電子タバコ・ベイプは「所持・使用」も禁止
  2. 02 22:30以降はお酒を買えない・公共の場で飲めない
  3. 03 ゴミのポイ捨ては初回でも罰金対象
  4. 04 喫煙できる場所はかなり限られている
  5. 05 チューインガムは持ち込み・販売に注意
  6. 06 MRT・駅構内での飲食はNG
  7. 07 MRT・バスはクレカやスマホでも乗れる
01

電子タバコ・ベイプは「所持・使用」も禁止

まず一番気をつけたいのが、電子タバコ・ベイプです。

日本や近隣国では普通に見かけることがありますが、シンガポールでは電子タバコ・ベイプの所持、使用、購入そのものが違反対象です。自分で使う目的でも、旅行かばんに入れて持ち込むのは避けてください。

シンガポール保健省と健康科学庁、つまり日本でいう厚生労働省や医薬品・たばこ関連製品を管轄する機関に近い組織は、電子タバコの取締りを強化しています。以前は個人の所持・使用・購入に対する最大罰金はS$2,000でしたが、2026年時点では規制がさらに厳しくなっており、個人でも最大S$10,000の罰金対象になり得ます。輸入・販売・配布はさらに重い扱いです。

特に最近問題になっているのが、薬物成分を含むベイプです。成分によっては、単なるたばこ関連違反ではなく、より重い処分につながります。
02

22:30以降はお酒を買えない・公共の場で飲めない

シンガポールでは、夜遅い時間のお酒にもルールがあります。

毎日22:30〜翌7:00の間は、公共の場での飲酒が原則禁止です。公園、道端、HDB下、ビーチ、公共スペースなどで「ちょっと飲む」感覚は避けた方が安心です。シンガポール内務省、つまり治安や警察関連の政策を担当する政府機関のルールでは、この時間帯の公共の場での飲酒が制限されています。

また、コンビニやスーパーなどで持ち帰り用のお酒を買える時間も限られます。基本的に22:30を過ぎると、店頭でビールやワインを買おうとしても販売できません。

ただし、バーやレストランなどライセンスを持つ飲食店では、店ごとのライセンス条件に沿って提供される場合があります。つまり、「お店で飲む」のと「公共の場所で飲む」のは扱いが違うということです。
03

ゴミのポイ捨ては初回でも罰金対象

シンガポールの街がきれいなのは、清掃が行き届いているだけでなく、ポイ捨てへの取締りが厳しいからです。

国家環境庁、つまり街の清潔さや環境ルールを管轄する政府機関の案内では、ポイ捨ての初回違反でもS$300の支払い対象になります。裁判になった場合や悪質なケースでは、罰金だけでなく、公共エリアの清掃を命じられることもあります。

注意したいのは、大きなゴミだけではないことです。ティッシュ、レシート、お菓子の袋、飲み物のカップ、たばこの吸い殻など、ちょっとしたものでも対象になります。
04

喫煙できる場所はかなり限られている

シンガポールでは、喫煙できる場所が日本よりかなり限られています。

ショッピングモール、屋内施設、バス停、駅周辺、飲食店周辺、公園、ビーチなど、禁煙エリアは広く設定されています。国家環境庁の案内では、禁止場所で喫煙した場合、通常S$200の支払い対象になり、裁判になると最大S$1,000の罰金になる可能性があります。

特にオーチャードロード周辺は、指定喫煙エリア以外では喫煙できない「No Smoking Zone」です。ショッピングのついでに歩道で吸う、建物の外だから大丈夫と思って吸う、というのは避けた方がいいです。
05

チューインガムは持ち込み・販売に注意

シンガポールといえば「ガム禁止」のイメージがありますが、正確には少し違います。

ポイントは、一般的なチューインガムの輸入や販売が厳しく制限されていることです。シンガポール税関の禁止品リストでは、健康科学庁が認めた口腔・歯科・医療用のチューインガムを除き、チューインガムは輸入禁止品に含まれます。

つまり、「噛むこと」だけを切り取って考えるより、旅行や一時帰国の荷物に日本のガムを入れて持ち込まない方が安全です。
06

MRT・駅構内での飲食はNG

シンガポールのMRTでは、電車内だけでなく駅構内でも飲食は避けましょう。

日本の感覚だと、電車内で水を飲むくらいなら大丈夫と思いがちですが、シンガポールの鉄道ルールでは、鉄道施設内での飲食が禁止されています。違反した場合の罰則は最大S$500です。

子ども連れの場合、暑い日や移動中に「水を飲みたい」「お菓子を食べたい」となることがあります。その場合は、駅の外に出てからにしましょう。
07

MRT・バスはクレカやスマホでも乗れる

最後は罰金ルールではありませんが、来星直後に知っておくとかなり便利な交通の基本です。

シンガポールのMRTやバスは、交通カードだけでなく、対応する非接触クレジットカードやデビットカード、スマホのモバイルウォレットでも乗れます。SimplyGoという公共交通の支払いシステムを使えば、改札やバスのカードリーダーにタップするだけで運賃を支払えます。

旅行者や来星直後の人にはかなり便利です。ただし、外国発行のMastercardやVisaを使う場合、1日あたりS$0.60の管理手数料がかかります。カード会社側の海外利用手数料が別途かかる場合もあるので、長期滞在なら交通カードやSimplyGo/EZ-Link系カードも検討すると管理しやすくなります。
シンガポールのルールは、知っていればそこまで難しくありません。
大事なのは、日本の感覚で判断しないこと。

まずは、ベイプは持ち込まない、夜のお酒は時間に注意、ゴミは必ずゴミ箱へ、MRTでは飲食しない。このあたりを押さえておけば、来星直後の生活はかなり安心です。
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